不正な咬み合わせが引き起こすトラブルは、意外な程に多いものです。

原因不明の体調不良等でお悩みの方は是非、「咬み合わせ」にも目を向けてみてください。

顎関節の異常によって咬み合わせが変わり、咬み合わせの異常によって顎関節も変わります。これらが絡み合って症状を悪化させていくこともあります。

そして顎関節症では、様々な全身の症状にもつながっていきます。

また、あごの痛みと言っても関節の内部の痛みなのか、関節外の筋肉からくる痛みなのか、そもそも別の疾患が影響した痛みなのかを鑑別し、診断後正しいかみ合わせまでを見据えた治療を行っております。

まずはお気軽にご相談ください。

丸山歯科医院 院長 丸山 弘明

日本顎咬合学会咬み合わせ認定医

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咬み合わせ(噛み合わせ)とは

人は日常的に下あごの筋肉を使って動かし、上あごとの間で「咬む」という動作を繰り返しています。

このあごの関節(顎関節)を中心とした歯や筋肉、中枢神経系の連携による一連の動きを「咬合(こうごう)」といい、それらの状態を「咬み合わせ(噛み合わせ)」といいます。

なぜ咬み合わせは悪くなる?

咬み合わせは遺伝や骨格的な要因などの先天的な原因のほか、生活習慣で加わる顔・顎・口へ「力」といった後天的な原因によって狂うとされています。

咬み合わせが悪いまま咬む動作を繰り返すほど、歯列の変化や下顎のずれが生じる可能性が高くなります。

今の状態を把握する事が大切

主に、咬み合わせ・顎関節・咀嚼筋のバランスを検査します。バランスの崩れが口腔内に様々な問題を引き起こす事があります。

当院では、長期的に安定した治療をするために、まずは歯に起きてしまったトラブルの原因を探します。ただ見た目を治すためだけでなく、咬み合わせは根本から改善する治療が重要ですので、細かい検査・診断はとても有効です。

咬み合わせ認定医が正しく治療

咬み合わせの治療は歯科医にしかできない専門分野です。

当院では、”日本顎咬合学会・咬み合わせ認定医”が根本から改善する咬み合わせの治療を行っております。

咬み合わせは全身の様々な症状と密接に関係しており、歯科医院で合わない被せ物を被せたり、歯を削られすぎたりしたことが原因となる場合もあります。

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